ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

残業を美化する必要はないが、批判する必要もない

どうも。

 

えるこんです。

 

日本は昔から残業を美化する傾向があります。

最近では、その残業を減らそうとするつまり批判的な考えが広まりつつあります。

 

残業に対する考え方の違いは年齢層によってかなり明白に分けることができます。

 

みなさんは、残業に対してどのような考えを持っていますか?

 

私は、残業は必要だと考えています。

しかし、残業を美化するつもりは毛頭ないです。そして、残業に批判的な考えには同感できません。

 

多くの人は

残業について正しく理解していない

と感じます。

 

私の考え方が正しいとは言い切れませんが少なくとも残業についてあーだこーだ言う人よりかはまともです。今回は残業についての私なりの見解を紹介します。

 

残業は美化する必要はない

残業を美化する時代はもう終わりです。

かつて、時間がかかった資料集めや資料作成はパソコンを使うことで早く終わらせることができます。

 

時代は、自動化に向かっています。今後はもっと仕事に費やす時間は少なくなります。

 

そうなると残業という概念が将来なくなるかもしれません。

 

仕事が終わらないから残業は結構ですが、それが美化されるかどうかは別問題です。

 

企業に雇用されているのであれば仕事を完遂することは当然のことです。仕事が早く終われば定時で帰って当然です。仕事が終わらなければ残業していくのが当然のことなのです。

 

定時に帰る人に嫌味を言うくらいなら手伝ってもらえるかお願いするとか、早く仕事が終わる方法を模索するのが社会人です。

 

与えられた仕事や自分で取ってきた仕事を完遂するのは特別なことではありません。

それを完遂するのに残業したことを美化するということ自体がナンセンスです。

 

残業を美化したい気持ちがある時点で、他人から慕われたいという下心丸出しで非常に滑稽です。

 

残業を批判する人の欧米の話を持ち込む率は異常

残業に対して批判的な人はたくさんいます。

それは別に構わないのですが、1つ気になることがあります。

 

残業を批判する人は何かと欧米の話を持ち込む

これは非常に気になります。

 

おそらく、

  • 欧米では残業する人は仕事ができない人と思われる
  • 欧米では残業しないのが普通

という事実を並べて日本も見習ってほしいということだと思います。

 

その気持ちはわかります。

しかし、みなさんは日本で暮らして日本の会社に就職している人がほとんどです。

 

そんな状況で欧米の話を持ち出しても何の意味もありません。

欧米での残業に対する考え方と日本の残業に対する考え方を一致させる必要がそもそもありません。

 

残業を批判するときに欧米の話を持ち込むのは無意味だということを理解してください。

 

そもそも、そんなに欧米の話を持ち込むのなら日本にある外資系の会社に就職するとか外国語勉強して欧米で就職してください。

それか、総理大臣にでもなって法律を変えてください。

このくらいの気持ちや覚悟がないのに欧米の話をして残業を批判するのはなんとも日本人らしいと思います。

 

まあ、欧米の話を持ち込んで残業を批判するくらいなら正直どうでもいいです。言論の自由というやつです。

しかし、

欧米の話を持ち込んで残業は必要ないという内容の本を売っている人はどうかと思います。

そういう人ほど、内は内、外は外ということを理解しているはずなのにあたかもそれを知らないふりをして大した解決策も提示せず日本の残業文化を批判するのはどうかと思います。 

 

表現の自由と言われればそこまでですが、性根が腐っているのかと疑います。

 

ここは、日本なので欧米の文化を持ち込まれても何の意味もないことを理解した上で愚痴なり何なりと言ってください。

 

残業する人はしっかりと理由をもっている

少し、欧米の話を持ち込むの内容と被りますが残業する人は仕事が遅いと考えている人が一定数います。

 

確かに与えられた仕事を定時内に完遂できなくて残業するのは仕事が遅いからなのですが、残業する人が全員そうなのかと言われると違います。

 

そもそも仕事できる人は普通の人の1.5倍とか2倍の仕事をこなすので定時内に終わらないこともあります。そして止むを得ず残業をするという流れになります。 

 

また、他の人のフォローしていたり会議や打ち合わせに出席することで仕事が進まない人も残業をしていきます。

 

そもそも残業をするということは仕事を完遂させることを前提としているので責任感があるということになります。

 

もちろん、定時に帰る人が責任感がないということではありません。

 

残業をする人は私のようにお小遣い稼ぎ目的の人もいますが、ほとんどが仕事の完遂のために止むを得ず残業をしています。

 

この責任感が会社への貢献につながり自分自身の評価につながります。

 

また、残業する人は毎日残業するのかというとそうではありません。

定時で帰れるなら定時で帰るし、翌日は有給使いたいから残業する人もいます。

チーム内で仕事が終わっていない人のフォローで残業する人もいます。

 

少なくとも残業する人に無意味に残業している人はいません。何かしらの理由をもって残業しています。

 

 

終わりに

残業は必要です。

大企業ともなれば人員を確保して適度な仕事量に調整することも可能ですが、成長途中の企業や中小企業は人手が足らなくなる状況がよくあります。

そのために残業するというのは何も悪いことではないです。

 

何もかもを大企業と比べる方がよっぽど悪いことです。

 

そもそも残業のない企業はたくさんあります。

残業が嫌であれば残業のない企業に就職するだけのことです。

 

残業したいのであれば残業の多そうな企業に就職するだけのことです。  

 

そんなことをできないくせに残業に対して持論を展開するのはしょうもないことなのでさっさとやめるべきです。

 

それでは。