ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

「OJT方式で研修をします」は、自分で行動する力が求められる

どうも。

 

他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。

 

企業では、社員教育としてOJTを採用していることは珍しくありません。

 

このOJTですが、企業側と社員側の双方が意図を理解していないと何の意味をなさない無駄な時間となってしまいます。

 

今回は、私のOJT研修の経験からOJTについて考えてみました。

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そもそもOJTとは?

OJTとは、ON THE JOB TRAININGの頭文字を取った略語です。

 

意味は、実務をしながら教育する、ということです。

 

新入社員が一堂に会して、挨拶やマナーを学ぶという研修ではなくて、実際に仕事をしながら覚えていくというやり方です。

 

お客様相手でない仕事だとほとんどの会社はOJTを採用しているのではないでしょうか。

 

例えば、工場勤務とか、内勤と呼ばれる仕事です。

 

お客様相手ではない仕事だと、会社としても早く仕事を覚えて欲しいという気持ちが強いです。

 

座学で理屈や理論を学ぶよりも、実務経験をしながら仕事を覚えるので、身につくスピードめ早いです。

 

OJTを採用している企業はこのようなことを考えているのです。

 

OJTでよくある不満

OJTは、一見すると効率の良いやり方だと思いがちですが、OJTに対する不満がないわけではありません。

 

よくあるのが、OJTとへ名ばかりで放置されているという不満です。

 

OJTは、社員が少ない企業がよく採用しています。そのため、OJTの担当社員が忙しくて指導できないことよくあります。そうなると、教えてもらう側としては、何をしていいのかわからない状態になり、放置されていると感じるわけです。

 

私の入社した会社もOJTとは、明確に謳ってはいませんが、先輩社員にいきなり仕事を教えてもらうやり方だったので教育方針はOJTを採用しているようなものです。

 

ありがちな不満の放置は、しょっちゅうでした。作業内容を指示してもらい、それが終わったことを伝えると、ちょっと休憩しててと言われ、休憩という名の放置が始まります。

 

もちろん、先輩社員は、自分の業務が忙しくて私の指導まで手が回らないだけなので、わざと放置しているわけではありませんが、私からすれば放置されているようなものです。

 

このように、OJTは、聞こえはいいですが、しっかりと機能させることにはそれなりの準備を企業側がする必要があります。

 

OJTに対する正しい考え方

ズバリ、OJTは、わたしたちが社員として受ける訓練です。その時点で、わたしたちは企業にとっての客ではなく、配下になるということです。

 

そのため、OJTを受ける側としても受け身一辺倒ではダメなのです。

 

わたしたちは、OJTを何か都合のいい言葉だと感じているところがあります。

 

OJTという名の放置を経験したり、目の当たりにしたら、そのように感じるのも無理はありません。

 

しかし、OJTにおいて、放置されることについて教育を受ける側に非がないのかというとそういうことではありません。

 

何が言いたいのか言うと、OJTは受け身になりすぎてはいいけないということです。

 

OJTをする以上、企業側としては、わたしたちに早く戦力になってもらいと考えています。

 

そのため、わたしたちからドンドン質問や指示を仰ぎに来て欲しいと考えています。

 

つまり、自主性をもって行動してほしいということです。

 

もし、先輩社員に指示を仰いでも「少し休憩して。あとで指示するよ」と言われて、放置されるようなら、しつこく先輩社員をつつくこともアリです。

 

わたしたちは、どうしても忙しそうだから声かけない方がいいと決めてしまいがちです。

 

しかしそうではなく、ドンドン話かければいいのです。

 

あくまで自分のために働くのですから、何かを学ぶことや作業をやりたいという気待ちをだすことは何も悪くありませんし、わがままでもありません。

 

もし、待機が長くなりそうなら、企業について勉強するとか、トーク術やパソコンスキルなどを勉強するなどしてもいいのです。

 

OJTは結局プレ仕事みたいなもの

OJTは、先輩社員についてもらって実務をすることです。

 

今後、その実務を1人でこなすことを考えれば、OJTはプレ仕事と言えます。

 

失敗もたくさんできますし、なんどもチャレンジできます。

 

もちろん、失敗したら先輩社員からいい顔はされないかもしれません。

 

それも含めて訓練だと思えばいいのです。

 

わたしたちは、試験や試合に練習や事前勉強をすることで自信つけてから挑みます。

 

OJTはそれと同じです。

 

だからこそ、実務に対して将来やらないといけないこと(例えば、スケジュールを立てることや、確認事項をすぐ聞くことなど)をわたしたちはやる必要があります。

 

最後に

企業に入社した途端にわたしたちはお客様ではなくなります。待っていても放置されるだけです。

 

OJTが終わってから、待ちの姿勢が付いてしまうと社内ニートになるか、誰からも相手にされなくなります。

 

そうならないためにも、OJTで放置されて嫌という時は嫌にならないように自分で努力することが後々自分への助けとなります。

 

それでは。