ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

NO-VAの全容とやり口を考察してみた

どうも。

 

他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。

 

以前、2回にわたり、わたしのNO-VA潜入レポを紹介しました。

 

 

今回は、NO-VAについての考察です。

 

ツッコミどころ満載のビジネスモデルと勧誘方法について書いていきます。

 

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NO-VAの全容を簡単に説明する

NO-VAは、カジノゲームを口コミで紹介し、ゲームの課金額、紹介報酬、権利収入で稼ぐという仕組みです。

 

O2Oと言われる宣伝方法らしいのですが、意味はよくわからないです。

 

ゲーム課金

自分や紹介した人が月に課金した額の3〜5パーセントが報酬になる仕組みです。そのため、課金額を増やすために、たくさんの人にNO-VAを紹介する必要があります。

 

カジノゲームは、リアルなので、自分の課金したお金が増えることもあります。

 

紹介報酬(アフィリエイト)

自らが広告として、NO-VAを紹介していきます。

 

そのため、新たな人をNO-VAに紹介すると報酬が発生します。直接紹介した人は1人につき8000円、間接的に紹介した人(直接紹介した人が紹介した人)は1人につき3000円の報酬が発生します。

 

紹介報酬は人数に上限がありますが、100万円稼ぐことは可能なようです。

 

権利収入

これは、NO-VAの総利益の一部が還元されるようです。

 

パーセンテージは1〜7パーセントで、会員のランクによって異なります。

 

ランクが上がると年収1000万円台も可能になるらしいです。

 

登録は0円だけども。。。

NO-VAに登録するのは無料です。

 

しかし、NO-VAのシステムを利用するために、システム利用料が登録時に一回だけ必要になります。

 

システム利用料は、22万8000円です。これを支払うと後は好きなだけNO-VAで稼ぐことが可能になります。

 

ただし、すぐに支払える金額ではありません。

 

NO-VAの勧誘のやり口

勧誘としては、口コミ▶︎説明会▶︎勧誘の流れです。

 

口コミ

これは、SNSによって行われます。ラインのタイムラインとか、インスタグラムを利用します。

 

たいていは、海外に行った写真、高級ブランドを買った写真を掲げて、興味を引かせます。ここでは、ビジネスの話はしません。狙いとしては、個人でやり取りをするための入り口といったところです。

 

いきなり、ビジネスの話を持ちかけても怪しまれるだけです。

 

海外に行った写真などをバンバン貼れば、羨ましいと思う人は必ずいます。

 

どうして、そんなにバブリーなのか?とSNS閲覧者に疑問に思わせて交流ができれば勧誘者は勝ちです。

 

実は面白いビジネスをやっていて上手くいったから、と切り出せば、ターゲットにさらなる興味を湧かせることができます。

 

SNSでいきなりわけのわからない、リア充自慢の写真が貼られたら、それは怪しいビジネスの入り口だと考えてもらっていいです。

 

説明会

口コミで釣り出したターゲットを洗脳する場所になります。

 

洗脳というと、新興宗教みたいで怖いイメージがあるかと思いますが、怖くはないです。

 

NO-VAは絶対成功するという、成功のイメージをひたすら植え付けられます。もちろん、ターゲットはそのことには気づきません。

 

説明会の前に、何か怪しいと思っていたNO-VAは、説明会が終わると、これはビジネスチャンスだと考えてしまうのです。こうなれば、NO-VA側は勧誘に成功したと言っても過言ではありません。

 

説明会には、質疑応答の時間があります。しかし、NO-VAの一通りの説明の後だけです。説明中の質疑応答は受け付けてくれません。というよりも、質問をする隙を与えてくれません。ひたすら説明しまくるからです。聴く側はNO-VA側のペースに落とし込まれるので相槌する余裕しかありません。

 

それでも質疑応答があるから大丈夫なのでは?と考えてしまいがちですが、洗脳が進んだ状態での質疑応答なので、これといって質問がてできません。また、説明は早口でガンガン進むのでなかなか理解できません。質疑応答の時間は、質問というよりは説明を改めてしてもらう場となるのです。

 

成功イメージしか湧かないような説明を2時間にわたり行います。

 

わたしたちは、周りから成功できるとずっと言われ続けたらどう感じますか?

 

最初は、半信半疑だったのが、知らない間に成功できると自信をもってしまうのではないでしょうか?

 

NO-VAのビジネスモデルはこじつけもいいところ

NO-VAは、カジノゲームやブックメーカーの広告をするということで、説明会の際にギャンブルの話がありました。

 

カジノは世界のほとんどの国で認められているから、カジノの需要はなくならない。というところ(この仮定は問題ない)から、カジノのゲームの需要もなくならないし、魅力的でえると考えているようです。(この考え方はおかしい)

 

カジノが世界中で人気あるから、カジノのオンラインゲームも人気が出る。この考えは浅はかすぎです。

 

カジノは、富豪の遊びです。そこらの庶民が行くとすれば、旅行に行く時など特別な時なはずです。NO-VAは決して富豪をターゲットにしていません。庶民をターゲットにしているわけなので、現実のカジノを例にとるのは少し違う気がします。

 

また、カジノは日本でも認められているので、これから日本でもカジノブームがくるとも言っていました。

 

とは言ってもカジノは基本、観光客向けであって日本人をターゲットにしているわけではありません。

 

カジノとなると、ドレスコードとか入場料など手間がかかるので、底辺(?)が集うパチンコユーザーがカジノに興味を持つとは考えにくいです。

 

パチンコユーザーは、目先の利益しか考えていません。NO-VAのようにまず高額なシステム利用料を払ってという話であれば乗ってこないはずです。むしろ、そのお金をパチンコに使いたいと考えます。

 

もう少しパチンコユーザーの心理を理解しないと上手くいかないと感じました。(別にNO-VAを応援しているわけではありません)

 

 

最後に

NO-VAに限らず、マルチ商法の類というのは、勧誘方法が同じです。

 

簡単にまとめると、

  • デメリットは言わず、メリットを過大に言う▶︎都合のいいことしか言わない
  • ひたすら話続けて、こちらに会話の主導権を作らせない
  • 嫌な質問には、話題を変える

 

こんな感じです。

 

マルチ商法の術中にハマるとおしまいです。

 

世の中は、甘くないです。わたしたちは、特筆した能力がないのであれば、美味しい話を持ちかけられたら疑ってかかるようにするべきです。

 

それでは。