ほうざんのもしかするとためになる話

少しでも役立つ情報を掲載できればと思っております。

進研模試の答案の不正流失が問題になっているけど、教育という面ではいい教訓になるのではないかと思う

どうも。

 

他人にも自分にもついつい甘くしてしまうことで有名なえるこんです。

 

なんでも、進研模試(余程の進学校以外の高校は受験するやつ)の答案がメルカリなどで不正転売されているようです。

 

私も高校生の頃、進研模試を受験しましたが、当時の第一志望の神戸大学法学部は常にE判定でした。

 

そんなことはどうでもいいですが、今回の解答流失問題は、高校生にとってはいい教訓になる出来事なのです。

 

10年以上前から問題になっていた

進研模試は、かなりの高校で受験日がずれることことが多いそうです。

 

学校毎の都合というやつです。

 

そのため、7月上旬に受験するはずの模試が学校の都合で7月の中旬になることもあるようです。

 

模試は、受験日の最後に解答がもらえます。

 

そのため、模試に1日でもタイムラグが生じると解答を事前に入手できることになります。

 

これは、10年以上前から問題になっているそうで、解答の転売は公式に禁止されています。

 

しかし、ツイッターなどで個人で解答を販売するなど全面的に禁止にすることは難しいようです。

 

解答流失は教訓として役立つ

私自身、模試の解答流失はいい教訓になると考えています。

 

なぜなら、模試の結果は絶対ではないからです。

 

例えば、模試の解答を不正に事前に入手できたとして、模試で高得点を取れたとしましょう。

 

当然、難関大学の判定はAとかBになります。

 

しかし、それだけでは難関大学に合格できません。あくまで模試です。入試試験で合格点を取らなければ模試の判定なんて意味がありません。

 

不正をしても学力が上がるわけではありません。そのことを高校生が身をもって知るためにはいい教訓になります。

 

模試の主催会社はたくさんあります。

 

その中の1つだけいい成績をとれても後の模試では実力通りの成績にしかなりません。

 

そう考えれば、模試の解答流失も高校生がA判定をとるためのひと時の夢くらいで片付くのではないでしょうか。

 

進研も対策は考えないといけない

解答流失で1番困るのは進研です。

 

解答流失によって、高得点をとる受験生が続出すれば、模試として機能しなくなります。

 

そうなれば、進研模試の信用問題になるので利用する高校が減ることになります。

 

そうならないためにも、試験日を全国統一して、守らなければ罰金や今後の進研模試利用の禁止などのペナルティーを設けるなどの対策は必要です。

 

しかし、10年以上前から起きている問題がなくならないということなので、進研側は大して重い問題だと認識していないのでしょう。

 

最後に

模試の判定はあくまで、可能性の示唆だけです。

 

例えA判定をとっても入試試験で合格点を勝ちとらないことには、何の意味もありません。

 

大学受験でボロボロだった私が言うのもおこがましいですが、模試は利用するものです。

 

高校生のみなさんが模試の結果に踊らされないことを願っています。

 

それでは。